2026年8月24日、韓国・Inje大学で開催された国際シンポジウムに参加し、「Development and Implementation of Extended Reality(XR)-Based Radiation Protection Education」と題して30分間の講演を行いました。続いて8月25日・26日には、Sol Beach Samcheokで開催された「2026 Radiation Summer School」に参加し、同内容の講演を行いました。講演では、医療従事者の放射線防護教育を目的として、モンテカルロシミュレーションにより作成した三次元線量分布を、AR・VR・WebXRなどで可視化する教育手法を紹介しました。また、iPadを用いた実習、リアルタイム被ばく推定、3Dプリント模型の活用事例と教育効果、臨床導入に向けた課題について解説しました。韓国の研究者や学生との交流を通じ、XRを活用した放射線防護教育の展開について有意義な意見交換を行いました。

