Lab Guide & Members — 研究室の紹介・メンバー・参加案内
九州大学大学院医学研究院 保健学部門 医用量子線科学分野の藤淵研究室です。医療で使う放射線から患者と医療従事者を守るため、被ばくを測る・計算する・見せる研究(線量の実測、モンテカルロ計算、散乱線の可視化とXR教材)に取り組んでいます。現在、博士後期課程6名・修士課程2名・学部生5名が在籍しています(2026年10月現在)。研究指導は英語でも行えます。
研究の中身は 研究内容、研究の進め方と1年の流れは 研究の流れ・スケジュール で紹介しています。
専門:放射線防護、医療被ばく・職業被ばくの評価、線量モニタリング、放射線の可視化とXR教材開発。医学研究院保健学部門のほか、アイソトープ統合安全管理センター、医学系学府保健学専攻、医学部保健学科を併任。
研究者プロフィール: Google Scholar / ORCID / ResearchGate
2026年10月現在
( )内は学年です。D は博士後期課程、M は修士課程、B4 は学部4年(卒業研究)。
学会発表、他大学との交流研修、被災地でのフィールド調査など、学生が実際に外へ出て活動しています。直近の報告です。
散乱線を「見える化」した Instagram の動画は、2026年9月に再生20万回を突破しました。
胸部X線撮影のとき、患者さんの体から散乱する放射線を3Dで可視化。医療スタッフがどこに立つと被ばくするかが一目でわかります。(2026年9月公開)
Instagramでこの投稿を見る
「いいね」の最新の数は、各投稿(Instagram)でご覧いただけます。
私たちの研究室では、放射線防護・医療被ばく/職業被ばくの評価・線量モニタリング・モンテカルロシミュレーション・XR(AR/VR/MR)による放射線可視化教育に取り組む、意欲ある学生・留学生を歓迎します。「見えない放射線を可視化し、安全な医療を実現する」というテーマに関心のある方は、ぜひご相談ください。研究指導は英語でも可能で、現在も複数の国際メンバーが在籍しています。
放射線防護・医学物理・線量計測に関心があり、医療・社会に役立てたい方。
モンテカルロ計算、3Dモデリング、XR/プログラミングなどの技術開発に興味がある方。
IAEA等との連携や国際学会発表を通じ、世界で通用する研究者・技術者を目指す方。
放射線分野の出身である必要はありません。放射線技術科学、医学物理、物理学、原子力工学、生体医工学、情報科学・計算機科学など、幅広い分野からの参加を歓迎します。最も重視するのは、意欲と探究心です。
| 学部生(卒業研究) | 医学部 保健学科 放射線技術科学専攻の学生を対象に、卒業研究配属を受け入れています。配属前の研究室見学を歓迎します。 |
|---|---|
| 大学院(修士・博士) | 大学院医学系学府 保健学専攻 医用量子線科学分野 にて、修士課程・博士後期課程の学生を受け入れています(放射線防護学 等)。他大学・他分野出身の方の進学も歓迎します。 |
| 留学生(International) | 英語での研究指導が可能です。国費(MEXT)・JICA・各種奨学金での留学に対応。English page (Join Us) もご覧ください。 |
| 短期・研究生・客員 | 3〜12か月の研究インターン/交換留学、研究生、客員研究員の受け入れもご相談に応じます。 |
入学時期:修士課程・博士後期課程とも4月入学です。博士課程には10月入学の国際コースもあります。海外からの出願は準備に 6〜12か月を見込んでください。日程・試験科目・言語などの要件は年度ごとに変わることがあるため、必ず九州大学大学院医学系学府 保健学専攻の最新の学生募集要項でご確認ください。
※ いただいたご相談には、数日以内に返信するよう努めています。
留学生・大学院生が利用できる主な資金支援です。MEXT(大学推薦)など、受入教員の推薦が必要な制度では出願をサポートします。
| 国費(MEXT) | 文部科学省 国費外国人留学生制度。大使館推薦・大学推薦の2ルート。授業料不徴収+月額奨学金。 |
|---|---|
| JASSO | 日本学生支援機構 文部科学省外国人留学生学習奨励費 ほか。 |
| JICA | JICA長期研修。 |
| 九州大学の制度 | 九州大学独自のフェローシップ・授業料免除・TA/RA(研究/教育補助)。 |
| 学振(DC) | 日本学術振興会 特別研究員(博士課程)。研究奨励金が支給されます。 |
| 外部資金での応募 | 母国の政府や財団の奨学金での応募も歓迎します。制度ごとに条件が異なるため、出願前にご相談ください。 |
| 研究指導は英語で可能? | はい。研究指導・ゼミ・論文執筆は英語で行えます。 |
|---|---|
| 日本語は必要? | 課程によります。修士課程の入学試験は、解答・面接とも日本語です(令和9年度 学生募集要項)。博士課程の国際コース(10月入学)など、課程ごとの要件は出願前に募集要項でご確認ください。研究指導・論文執筆は英語でも行えます。 |
| ポジションは有給(funded)? | 多くの留学生がMEXT等の奨学金を活用しています。資金ルートは上記「奨学金」をご覧ください。 |
| 入学は4月/10月? | 修士課程・博士後期課程は4月入学です。博士課程には10月入学の国際コースもあります。出願準備に6〜12か月を見込んでください。 |
| 短期の研究留学は可能? | 3〜12か月の研究インターン・交換留学の受け入れもご相談に応じます。 |
当研究室は、IAEA のアジア太平洋地域プロジェクトや、アジアの大学との共同研究に参画しており、多国籍のメンバーが在籍する国際的な環境です。詳しくは 研究内容 をご覧ください。留学生にとって、英語での研究遂行と国際ネットワークの構築が可能です。
| 都市の魅力 | 福岡は物価が比較的安く、治安が良く、コンパクトで暮らしやすい都市です。アジア各国へのアクセスも良好です。 |
|---|---|
| 住まい | 留学生向けの大学国際交流会館(International House)・学生寮の利用が可能です(要件・空き状況あり)。 |
| サポート | 九州大学 国際部・留学生支援部署による生活・在留・保険等のサポートがあります。 |
| 言語 | 研究・ゼミ・論文執筆は英語でも行えます。ただし修士課程の入学試験は、専門科目・英語(小論文)とも解答は日本語で、外国人の面接も日本語で行われます(令和9年度 学生募集要項)。博士課程・国際コースの要件は募集要項でご確認ください。日常生活向けに大学の日本語クラスを利用できます。 |
修了生は、医療機関(診療放射線技師・医学物理士)、医療機器メーカー、研究機関・大学、博士課程進学など、国内外の幅広い分野で活躍しています。放射線防護・医学物理の専門性は国際的に高い需要があります。
研究室見学・進学相談は随時受け付けています。まずはお気軽にご連絡ください。
下記のメールアドレスへ直接ご連絡ください。数日以内にご返信します。