第126回日本医学物理学会学術大会に参加しました

広島コンベンションホールで、第126回日本医学物理学会学術大会が開催されました(9月15日~9月17日)。

対面方式で開催され、医学物理に関する最新の研究発表に加え、講習会や教育講演も行われました。荒川が参加し、主に計測器・線量計等の基礎的な原理実証を行った講演に加え、深層学習を用いた治療の最適化や予測発表に参加しました。ゲルを用いた3次元的な線量評価法や治療のための体動評価、粒子線治療での可視化等、計測の種類や範囲も幅広くあり、大変勉強になりました。

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