第124回日本医学物理学会学術大会に参加しました

長崎ブリックホールで、第124回日本医学物理学会学術大会が開催されました(9月15日~9月17日)。

対面方式で開催され、医学物理に関する最新の研究発表に加え、講習会や教育講演も行われました。荒川は、16日のみ参加し、主に、放射線治療の研究発表及び教育講演に参加しました。放射線治療においては、線量評価手法や、治療中の動態解析の発表が目立ちました。教育講演では、小線源治療の現状や、まだ高エネルギーX線治療においてあまり測定されていない中性子検出についての解説があり、大変勉強になりました。

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